令和6年（2024年度）１月31日（水）に、岡山県産業資源循環協会が主催する「瀬戸内クリーン作戦」というボランティア活動に参加しました。瀬戸内市長さんの挨拶の後、清掃活動をスタートし、谷間に降りると、そこには去年とは比べものにはならない大量のゴミが捨てられていました。中には、不法投棄された冷蔵庫や洗濯機などの家電製品がありました。環境汚染がなかなかなくならない現実を知りました。地域の方達と協力して、約2時間程かけてゴミの撤去をしました。中でも、ロープで持ち上げる作業が大変で、刺激臭のある農薬が散布されていたので、本当に大変だなと思いました。印象に残ったのは、「世の中には、道端でゴミを見て拾う人、拾わない人、存在に全く気付かない人の３パターンに分かれる。」と市長がおっしゃっていた事です。私は活動して思ったのは、地球を壊しているのは私達人間で、誰かがゴミを拾わないと環境が壊れてしまうという事です。地球環境は永遠のテーマであり、清掃活動を通して環境を守っていきたいと思いました。（参加スタッフの感想レポートより）